何を準備したらいいのか迷っている方におすすめ
1歳の子供との旅行におすすめ持ち物リストご紹介します
- 旅行の時に忘れ物があると困る
- どんなときに何が必要なんだろう
持ち物に悩むことが多いですよね
この記事では
実際に旅行した経験をふまえて
シーンに分けて持ち物リストを作成しました
0~1歳の子供を連れていくときに必要なものです
ぜひ参考にしてください
車や飛行機などの移動に便利なもの
- 絵本
- シール帳
- タブレット
- タブレットフォルダー
- 動画DL
- お菓子
- ポケットWi-Fi(レンタル)
旅行の移動時間はどうしても長くなってしまいます
少しでも飽きないようにする工夫が必要です
移動時間は手軽に遊べたり見たりできるシールや絵本といったグッズがおすすめです
旅行の移動は主に
自宅~現地の長めのと現地での観光地中などの短い移動
しかし、短いといっても子供の10分は大人の感覚とは異なります
フランスのジャネーという哲学者曰く
大人の時間間隔よりと子供は時間を長く感じるようになっていると言われています
ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書[1]において紹介された[注 1]法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
もっとわかりやすくいうと、
30歳にとっての1年は人生の1/30であり、と5歳にとっての1年は1/5。
つまり、同じ時間でも30歳の1年と
5歳の1年とでは、
6倍以上の感覚の差が生じているということになります
少しの時間と思って移動をしていても
子供にとっては大人以上の時間の移動と思っているということを認識して
遊ぶ持ち物を用意しておくと子供も楽しめる時間となります
移動中に間食ができるようにお菓子も必要となりますが、あまり散らからないものがおすすめ。
お菓子はさっと取り出せて散らからない、小分けのクッキーや干し芋を持ち歩いてます
長時間の移動の場合はタブレットなどに
事前に動画をダウンロードしておくと時間をかなりつぶせます
タブレットの大きさは8~10インチくらいが
かさばらないのでおすすめです
車移動時にはタブレットフォルダーもあると
見やすい位置に固定できるので便利です
食事の時につかうもの
- 折りたたみ食器・はさみ・紙パックフォルダー
- 使い捨てエプロン
- チェアベルト
- お菓子
- ミルク、哺乳瓶、
- 離乳食
旅行中の食事は外食がメインなので
臨機応変に対応できるグッズがあると便利です
子供用の食器は今は用意してくれている所も多いですが、
折り畳みや、タッパーなど一つあると便利です
すぐに取り分けもできます
たまごボーロカップというものを持ち歩いてます!
お菓子がちらばらないので、おでかけに役立ってます
その他は詳しくはおすすめ食事グッズにも書いているので
参考にしてみてください
https://kamesan55.com/1year-mealgoods/
ホテル・寝る・お風呂につかうもの
- スリーパー
- 寝るときのグッズ
- 場所見知り対策のおもちゃ
- ぬいぐるみ、絵本
- ボディーソープ
- 保湿クリーム
- 爪切り(はさみ)
- 歯ブラシ
ホテルや宿で使うものです
場所見知りや寝る時の対策にもなります
場所見知りはあまりしないタイプの息子もホテルの部屋に入るまでかなり時間がかかったことも。
スリーパーは部屋の空調がどうなるか読めないので
冬はもちろん、夏も薄手の1枚持っていると安心です
絵本も1冊、小さい絵本も売っているのでかさばらないものを持ち歩いてます
”ねないこだれだ”は17センチ×17センチで小さめです
保湿クリームは、
百均の容器に詰め替えるかサンプルなどがあればコンパクトにすみます
小さいサイズの保湿クリームを一つあると普段のお出かけのときにも持ち運べるので便利です
爪切りばさみはタグやはさみの代わりにも使えたりと意外と使い道があるので役立ちます
日用品類と保険証など万が一のときの備え
- 母子手帳
- 保険証、受給券
- 薬(常備薬、解熱剤)
- 綿棒
- 歯ブラシ
- 洋服着替え(上下)日数分+2セット
- 肌着・靴下 日数分
- パジャマ
- ビニル袋10枚くらい
- 抱っこ紐orヒップシート
- おむつ・おしりふき・手口ふき
- ベビーカー
心配なのが子供の体調不良は思わぬケガで
病院にて受診する場合が考えられます
保険証は持ちましょう
子供の医療費助成について簡単に説明します
子供の医療費の自己負担は通常こんな感じ
- 小学生までは2割
- 小学生以上は3割
そこに自治体での補助がたいていはあるので、無料だったり、数百円だけの支払いで済むようになっています
自治体の補助を受けるたまに必要な受給券は基本的に県外だと使えず、通常の自己負担額を支払うことになります
受給券が使えない通常の医療保険の自己負担額を支払った場合は
お住まいの市町村に償還払い(本来の補助額より多く払った分が返ってくること)の手続きをすれば
差額は戻ってきます
保険証がないと自己負担10割で支払額が大きくなり、現金の必要があったりと大変なので、保険証は持っていくことをおすすめします
ビニル袋は食べ物のゴミ袋や汚れた洋服などを入れられるので
複数枚持つと色々使えるので便利です
おむつはもし足りなくなった場合は国内であればドラックストアやコンビニにも少量パックが置いてあるので緊急時には活用もできます
(おいてない場合もあるので注意が必要です)
おむつは特にかさばり、減らすことができないので
- 百均などでも売っているおむつ圧縮袋にいれてコンパクトにする
- コンパクトなパンパース
このようにちょっとした工夫をすると荷物がコンパクトにできます
普段使いはメリーズですが、
外出時にはコンパクトなパンパースも使ってます
ホテルに確認するといいこと
事前にホテルに確認すると持ち物を減らせたり
洗濯することもできるのでチェックしておきましょう
- ベビー、子供用品の有無
- 売店に売られている消耗品
- ランドリー 乾燥機 洗剤
- 食事の内容の確認
ホテルに売店がある場合は何が売っているか確認しておくのもいいです
子連れOKのホテルではおむつの販売してる場合もあるので、
荷物を多くしたくない、消耗品の追加もできて安心です
2泊以上する場合はランドリーがあると汚れた服を洗えるので
多めに着替えを持っていく必要もなくなります
食事で汚れた服をすぐに洗えるので
ランドリーがあると本当に助かります
おまけ 試してみたいもの NORICCO
先日沖縄旅行したときに
子供を乗せることができるキャリーケースを見かけました
便利そうなのでもう少し大きくなってきたら
ほしいなと思いました
おまけです。。
まとめ
0~1歳の子供を連れての旅行の持ち物リストを紹介しました
最初にある持ち物リストをぜひ参考にしてください
少しでも快適な旅行になる手助けができたら嬉しいです
ありがとうございました
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