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- ZaimとマネーフォワードMeはどっちを使えばいい?
- それぞれの特徴と選び方を簡単に知りたい
共働きで忙しい家庭に、家計簿アプリは時短・節約・貯蓄にもつながるため家計管理の強い味方です
ここでは人気の家計簿アプリ「マネーフォワードMe」と「Zaim」選ぶポイントを解説!
選ぶポイントは2つ!
- 家計簿の記録のつけやすさ
- 支出や収入を把握する家計管理のしやすさ
自分に合ったアプリを見つけて、家計管理をラクにして節約・貯蓄・時短につなげましょう。
- 2才の子を持つ働く母 かめこ
- 時短・節約・お金の勉強好き
- 家計簿は挫折を繰り返しマネーフォワードMe利用
- 家計簿つけて毎年100万円貯金継続中
- 運用歴は11年目
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マネーフォワードMe?Zaimか?決めるポイントは2つ
マネーフォワードMeとZaimは家計簿アプリの中でダウンロード数トップ2の人気アプリです。
人気トップ2のどちらを選ぶか決めるポイントは2つ。
- 家計簿のつけやすさ⇒Zaim
- 家計管理のしやすさ⇒マネーフォワードMe
”何を優先にして使いたいか”を決めると選びやすいです。
特に無料版で使う場合はアプリで使える機能が限られます。重視したいポイントから、自分に合ったアプリを選びましょう。
次にそれぞれのポイントについて解説します。
家計簿のつけやすさ重視!Zaimがおすすめ
家計簿をとにかく簡単につけたいという方は連携数に制限がないZaimがおすすめです。
理由は正確な家計簿が自動で簡単に作れるからです。
2つのアプリの連携数を比較すると、Zaimは連携数に制限がないため自動でアプリに記録されます。
使ったお金の流れがすぐにわかるようになります。
2つの家計簿の無料版の機能の比較はこちら
項目 | マネーフォワードMe | Zaim |
---|---|---|
自動連携数 | 4つ | 連携数制限なし |
家計分析 | 有り | 有り |
資産状況わかりやすさ | グラフ 表あり | グラフ |
家計簿アプリの便利な点はクレジットカード、銀行口座、証券口座などを連携することで自動で支出の内訳を記録してくれることです。
自動で家計簿を作成するためには連携できる数が正確な家計簿を作る上で大事なポイントです。
- Zaimは制限なし
- マネーフォワードMeは4つ
家計簿を作るときに重要な連携数。制限がないZaimは正確な支出状況を知ることができて便利です。
連携数が無制限のメリットは3つ
- 保有している全資産がわかる
- 支出の管理が正確
- 手入力する手間がない
無制限の連携数は支出だけではなく保有している資産についてのすべての家計状況を知ることができます。
特におすすめな人
- 銀行口座を複数に分けて管理している
- クレジットカードを2枚以上使い分けている
- 証券口座で運用している
複数の口座やクレジットカードを持っていても、Zaimの無制限で連携することで正確な支出の状況、資産の状況を一目で確認できます。
この場合、マネーフォワードMeでは連携数が足りなくなります。
使ったものをしっかり把握できると予算オーバーした時や無駄な出費が分かるので、家計状況を改善することができます。
正確な支出の把握ができると、
使いすぎたものがすぐにわかり、節約につながります
マネーフォワードMeの少ない連携数の使い方
- 連携はメインの銀行口座やカードにしぼる
- 保有数が多い時は手動で入力する
- 連携数に制限のない有料版を使う
マネーフォワードは4つの制限がありますが、メインに使っているものだけを連携させて家計簿を作成できます。
連携できないものは、レシートを撮影して読み込み、入力すれば簡単に反映可能!
レシートの読み込みは精度が高く写真1枚撮るだけなので、簡単!
また、不要なクレジットカードや銀行口座を整理するタイミングにもなるので、整理することもおすすめです。
注意
PayPayは連携できないPayPayは対応していないので注意が必要です。
PayPayをメインの支払いに使われている場合の対応は3つ!
- 家計簿アプリと連携している銀行口座からPayPayにチャージする
- PayPayとクレジットカードを連携し反映する
- 買い物したレシートを撮影し読み込む
連携できる銀行口座やクレジットカードをPayPayと紐づけることで、チャージされた金額が自動入力されます。
ただし、チャージの場合は買い物の明細は記載されません。明細を記録するには自分でメモ欄などに入力が必要です。
詳細の入力が面倒な場合、買い物をしたレシートを読み取り機能を活用することで細かい入力は必要なくなります。
家計管理のしやすさ重視!マネーフォワードMeがおすすめ
家計簿をつける意味は単なる記録だけではなく、支出を把握し、管理をして将来の貯蓄をする=家計管理することが大事です。
わかりやすく家計管理をして節約につながるのがマネーフォワードMeです。
どちらのアプリも予算設定できて家計管理に必要な機能があります
マネーフォワードMe | Zaim | |
予算設定 | 〇 | 〇 |
内訳 | 中項目までアレンジ可 | 増やすのは有料 |
見やすさ | 残り日数で表示 | グラフで見る |
特にマネーフォワードMeは家計簿の支出項目の内訳の設定と見やすさがZaimよりわかりやすい仕様。家計管理をするための機能として3つの重要なポイントがあります。
- 予算設定がきちんとできるか
- 項目ごとに設定できるか
- 予算と使った金額の内訳がわかりやすいか
予算管理はお金を貯めることにつながるので重要です。
マネーフォワードMeの予算設定は簡単でわかりやすい
- 収入と貯めたい金額を決める
- 使える金額から予算を項目ごとに設定できる
- 進捗状況がカウントダウンの表示で赤字になりそうなときはすぐにわかる
とてもわかりやすいので操作も簡単です
マネーフォワードMeはグラフに加えて残りの日数と使った金額から結果を予想してくれます
ホーム画面に表示されるので、今月の状況が目に入り予算オーバーしそうなペースかどうかが一目で分かります
残りの使い道について考えながら使うようになり、アイコンも予算を超えそうなときに変わるので、わかりやすいです
Zaimの表示はとてもシンプル
Zaimの予算の表示はとてもシンプルで見やすいです。
- グラフで予算の進捗がわかる
- 項目ごとの状況がわかる
実際のスマフォの画面がこちらです。
予算設定した項目ごとにグラフで進捗と項目ごとの予算設定も毎月アレンジでき、簡単に変更が可能
ただ、マネーフォワードMeのように予算の日付にたいしてのカウントダウンの表示はありません。
グラフと予算に対してのプラスかマイナスかの表示のみなので、シンプルですがマネーフォワードMeのほうがわかりやすくなっています
カウントダウンの表示があると予算内に収めようという意識をしやすいので、
使いすぎ防止に役立っています
まとめ
Zaimかマネーフォワードかどちらを使うか迷っていたら
”家計簿を記録すること”か”家計管理までしやすいもの”どちらに重点を置くかで決めることをおすすめします
- 家計簿のつけやすさ⇒Zaim
- 家計管理のしやすさ⇒マネーフォワードMe
上記のポイントを参考にぜひ使ってみてください。
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私は現在はマネーフォワードMeを有料版で使っています、そのおかげで貯蓄にもつながっているので、とてもおすすめです。
どちらも操作性は高いので家計簿をつけて家計管理して節約・貯蓄・時短にはつながるアイテムです ぜひ使ってみてください
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