子育てしているとつい怒ってしまう。大きな声をだしてしまう
本当は怒りたくないけど、どうしたらいいのか分からない
そんなときに具体的に実践できる方法が記載されていて読みやすい本を紹介します
もう怒らなくてすむ!子育て本のおすすめ3選
現在1歳半の育児中の私。
こちらの言う事が分かるようになってきた息子の成長は嬉しい反面
伝わらないときのイライラはたまっていきますよね
そんなときの対処法を示してくれるおすすめ本がこちらです
是非、参考になればうれしいです。
もちろん、こういった対処法を知らなくても自力で頑張って育児はできますが、
知っていて損はないです
親として、持っている引き出しが多ければ多いほど
子供に合った対応が早く見つけられることができると思います
その一つでも多い引き出しをつくる糸口になる本です
子育てでこまったらこれやってみ!
題名の通りこまったときの実践法が書かれています
著者は保育士ということで
多くの子供たちと接する中で体験したことが書かれているので
実際にこうしたらこうなったという
エピソードを交えて描かれているので非常に読みやすいです
絵もかわいく、わかりやすいので
活字が得意ではない方にも読みやすくなっています
また、実体験以外にも研究結果であったり
エビデンスに基づいていることも書かれているので
参考になる事が多いです。
怒り方叱り方 モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方( 3歳 ~ 12歳 の子ども対象)
この本では
具体的な声かけの仕方がとてもわかりやすく
なんでもほめたり、叱ったりすればいいというわけではない
という事がわかります
もちろん全てが本の通りにしたら
うまくいくわけではないですが、
子供に寄り添う考え方が学べる1冊です
モンテッソーリ教育は将棋棋士の藤井聡太八冠などが
幼少期に学んでいたという事もあり
そちらの方も興味がある方はまず読んでみるといいと思います
〈叱る依存〉がとまらない
子供に対して怒ってしまう大きな声をつい出してしまう
でも”しつけ”であったり、”成長のため”には必要なんだ
と思っていましたが、その概念が駆逐される本でした
この本に書かれていることで印象的だったのは
どうして怒ってしまうのか
怒られた側がどういう脳の反応が起きているのか
怒らないためにはどうしたらよいのか
という対応策まできちんと書かれているので
ぜひ一読すべき本だなと思います
それでもつい、大きな声を出してしまうんですけどね。。。反省の毎日です。
まとめ
- 子育てでこまったらこれやってみ!
- 怒り方叱り方 モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方( 3歳 ~ 12歳 の子ども対象)
- 〈叱る依存〉がとまらない
子育てでイライラしたときやつい怒ってしまうというときに読むべき本3冊を紹介しました
この本を読めばすべて解決!!!
っていうわけではないですが、
少しでも子供と寄り添える手助けになったり
怒る回数が減って親としてのイライラが減るといいなと思います
以上 ありがとうございました
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