この記事には広告が含まれます
- 広い公園で思いっきり遊ばせたい
- 乗り物が好きになってきたので本物を見せたい
- 子供と一緒に親も楽しめる旅行にしたい
- あまりお金をかけない小旅行にしたい
子供が遊べる場所があるところに行きたい!
あまりお金をかけないで旅行したいな!と思っている方に
埼玉県がおすすめ!
特に首都圏在住の方など交通費が少なく済む場合、よりリーズナブルな旅行ができます
千葉発だったので、近場で安く楽しめました
- 飛行機好きのお子様必見の所沢航空公園
- 国営武蔵丘陵森林公園では広い公園で走り放題
- 子供と一緒にトトロの森ではジブリの世界観を味わえる
埼玉県の南西部、北中部観光と宿泊したホテルについてお伝えします
この記事でわかること
- 1歳児を連れての所沢周辺と国営武蔵丘陵森林公園の旅行ルート
- 宿泊ホテル情報
- 総額 30,000円の小旅行の感想
子供と行くときの持ち物リストをまとめているので
合わせてこちらもご覧ください
- 1歳の母
- おしゃれより実用的なもの好き
- 年に2回は家族旅行を目標に節約
- 元銀行員でお金の勉強が趣味
1日目:所沢周辺:トトロと航空公園を満喫
1日目のルートはこちら
入園料(約2,000円、食費(2食+翌日分)などかかった費用は約7,000円
- 午前:トトロの森とクロスケの家でトトロを味わう
- 昼食:パン屋「Bellteco」でお昼ご飯を調達
- 午後:航空記念館で航空機と遊具を満喫
- 夕方:ららぽーと富士見で夕食と翌日の買い出し
- ホテルへチェックイン
子供との旅行はごはんの場所、時間も考えて計画を立てるのも重要
ルートを考える時には観光スポットと合わせて
商業施設(イオンやららぽーと)やファミレスなどの場所も確認しています
イオンとららぽーとはベビールームが充実しているところがほとんど。おむつ替えや買い出しの重要拠点です。今回は富士見のららぽーとを活用しました
午前中はトトロの森でジブリの世界観を堪能
トトロの舞台となったと言われている埼玉県の狭山丘陵。
その近くにあるクロスケの家という古民家に訪問
見どころ
クロスケの家にはSNS掲載NGのあれ!
古民家をつかったトトロの世界
予約制なので混雑なくゆっくり鑑賞
入園料は大人500円(小学生以下無料)
クロスケの家はトトロの森を守るための拠点にしており、映画会社からも公式に認められているところなので、トトロの世界観を再現されています
クロスケの家にあるものは著作権の都合上写真を載せられないのが残念ですが、ジブリを感じられ大人の私も楽しめました
注意点
- 完全予約制、曜日と時間が限られている
- 駐車場がないので、車の場合は近くのパーキングを利用する
完全予約制なので、事前にHPで予約をしてください
https://www.totoro.or.jp/kurosuke/ 公式HP
時間帯は限られていますが、そのおかげで混雑もなくゆっくり見られます
子連れ、夫婦、外国人と訪れる層は様々でした
駐車場は近くに小さなコインパーキングが2つあり、日額300円、台数が1箇所10台程度の規模です。ゆとりをもって訪問することをおすすめします(2024年3月現在)
午後は航空記念館で航空機を子供と楽しむ
見どころ
航空機がたくさん展示されている記念館
展示されている機体の運転席に乗れる
敷地内に遊具もあり記念館以外にも遊べるスポット
公園内は無料、展示館は大人1人520円
注意点:駐車場が2時間無料でそれ以降は有料
広場につくと大きな飛行機の模型が、かなりの見ごたえポイント
記念館の展示はこんな感じ
記念館は有料で飛行機、グライダー、ヘリコプターなど展示されており、機体の操縦席に乗れて操縦桿(車で言うハンドル)を触ることもできます
1歳の息子は実物の操縦席に大はしゃぎでした
他にも
- ロケット発射させる装置
- 宇宙をイメージして低重力を体験
- 飛ぶ原理
- 航空機の歴史
航空機に関する体験と学ぶことができるので、
年齢を問わず乗り物に興味が無くても体験もでき、歴史も学ぶことがきるので、親も一緒に楽しめる内容でした
子連れではなく、一般の方も多く訪れていました
外の公園には遊具も多くあり外遊びが大好きな子供も楽しめます
昼食は焼き立てパン・夕食は富士見のららぽーと
子供との旅行は食事の時間と場所に気を遣うので
あらかじめ周辺のリサーチと計画をしています
今回利用したのは
- 所沢にあるパン屋さん”Bellteco”
- 富士見のららぽーとフードコート
お昼はどこでも食べられるようにパンを調達しました
お店はこちら ”Bellteco”
- 駐車場あり
- パンの種類も豊富
- 店内で飲食スペースあり
- 支払いは現金のみ
今回は観光重視だったので、どこでも食べられるように準備
道路の混雑状況に応じてクロスケの家近くで食べるか航空公園で食べるか対応できるようにして、今回は航空公園でピクニックしました
クリームパンがクリームがたっぷりで230円
とてもおいしくおすすめです
夕食は富士見のららぽーとを利用
2015年に開業したとあり子連れの配慮が豊富
- フードコートはファミリースペースあり
- キッズスペースも充実
- スーパーは埼玉本店のヤオコー
- 駐車場が無料解放
子供連れ考慮された作りなので、おむつ替えや移動時の休憩スポットにも最適です
旅行は外食が多いと野菜不足しがちなのでここでフルーツなどを買って翌日の分も確保
スーパーはヤオコー(埼玉本店で関東に多く出店するスーパー)が入っていて、個人的にはお惣菜も野菜など生鮮食品が安定しておいしく好きなので助かりました
2日目:国営武蔵丘陵森林公園で自然と遊びを楽しむ
2日目はこちら
帰路もあるので1日目は公園散策のみ。かかった費用は2,000円
2日間のガソリン代高速代は約6,500円
- 午前:国営武蔵丘陵公園で遊びたおす
- 午後:帰路 子供は爆睡(親も爆睡)
- 休憩:道の駅でアイスを食べる
- 夕方:帰宅
国営武蔵丘陵公園(通称が森林公園といわれています)のアクセスはこちら
見どころ
とにかく広くて安い(入場料大人1人450円)
遊具も多くトランポリンも楽しめる
ベビールーム(授乳室・おむつ替え)あり
芝生エリアも広く走り回れる
植物ゾーンもあり季節感満載
国営のせいか入園料がとても安いです
- 大人1人450円
- 中学生以下は無料
- 駐車場(一般車)700円
- 総額:大人2人と駐車代の1,600円
以前話題になった千葉県にあるアンデルセン公園は大人900円でその半額です
公園もとても広いので、西側入り口が遊具や芝生広場が近いあるのでそこからインしました
写真は入り口近くの芝生の広場、奥に見えている白いものが遊具ゾーン。
息子は芝生でボール遊びに夢中で遊具ゾーンには次回のお楽しみとなりました
3月に行ったので、チューリップきれいに咲いていました
トランポリンゾーンは小学生が使える大きなところと、小さな子向けのゾーンに分かれていました。息子は小さな子向けのトランポリンでおおはしゃぎ。小さい子用のトランポリンはこんな感じ
公園内は広いので子供がたくさんいても遊ぶ場所に困ることはまずないです
他にも、授乳室・おむつ替えスペースがきちんと設置。
男性用おむつ替えスペースもあり、男性の保護者でも安心して使えるつくりで近くには売店があるので小休憩するのにも安心です
公園内はベビーカーも移動可能でレンタサイクルもあるのでサイクリング楽しめます
遊具、広場、サイクリングがあり、小さい子から小学生といった大きい子供まで幅広く楽しめる公園です
お昼は前日に買ったパンと、ヤオコーでかったフルーツをもって芝生でピクニックして帰路へ
帰り道にはイチゴの里よしみの道の駅でイチゴのソフトクリームと
菖蒲のサービスエリアを立ち寄ってお土産散策を済ませ帰路につきました
ガーデンホテル紫雲閣に宿泊
続いて宿泊したホテルの紹介です
宿泊費用はダブルルーム朝食付きで13,000円。
宿泊はガーデンホテル紫雲閣
ダブルルーム朝食付きで13,000円ほどのプラン。
楽天トラベルで5と0がつく日を狙うって予約するとクーポンが出る時もあるので、ねらい目です
東松山I.Cから約5分(駐車場無料)
東松山駅西口から徒歩7分
入口はこんな感じです
選んだ理由
- 旅行のルートに良い
- リーズナブルな値段
- 子供に配慮のあるホテル
泊まってみたおすすめポイント
子供と行くので、ホテルに事前に連絡。そしたらベッドガードを設置してくれました。
ベッドからの落下防止になり安心の配慮です
朝食はよくある和洋食ビュッフェスタイル、子供用の食器にエプロンも置いてありベビーチェアも完備!
日曜日の朝でしたが、特に混雑もなくスムーズに着席できました
混雑しているとゆっくり食べたり選ぶ余裕もないのですが、今回は時間と周りを気にせず堪能
他にも息子はパンとフルーツをもぐもぐ食べていました
子供が好きな定番のオムレツ、ウィンナー、ヨーグルトなども揃っていました
大浴場もあるので旅の疲れもいやせます
男女入れ替え制なのでチェックインの時間には注意
私はチェックインの時間が女風呂の時間に間に合わなかったので、
大浴場は使えず残念でした
観光スポットとホテルからの距離
他にも観光スポットが近いです
- メディアで話題の川越一番街(車で40分)
- 2019年開業飯能ムーミンバレーパーク(車で40分)
- ホワイトタイガーが見られる東武動物公園(車で60分)
- タモリさんが大好き大宮の鉄道博物館(車で90分)
泊まった時には何組か子連れの方もいました
朝食も他にファミリーがいると暖かい目で見てくれるので安心しますよね
計画するときの注意事項
- 天候や子供の体調に合わせてスケジュールを調整
- 事前に公園の情報を調べておく
公園が多いルートなので、雨天でも調整できるプランも事前に考えておくことも必要
航空記念公園は展示場があるので多少は雨がしのげますが、雨天対策としては
- クロスケの家は屋内がメインなので続行
- ららぽーと富士見のキッズエリア活用
- 屋内の大宮鉄道博物館
などを考えてました
公園の開園時間、開園日も必ず事前に確認しましょう
まとめ
さいたま一泊旅行で行く所沢航空公園&森林公園で走り回るおすすめプラン
1日目(費用約7,000円)
- 午前:トトロの森でトトロ鑑賞
- 昼食:美味しいパン屋で調達
- 午後:航空記念館で航空機に触れ合う
- 夕方:ららぽーと富士見で夕食
- ガーデンホテル紫雲閣にチェックイン
2日目(費用約2,000円)
- 午前:芝生広場でお弁当を広げてピクニック
- 午後:帰路 子供は爆睡(親も爆睡)
- 休憩:道の駅でイチゴアイスを食べる
- 夕方:帰宅
宿代と滞在費合わせて22,000円、交通費はお住まいの地域によりますが、我が家は千葉から出発したので、高速代とガソリン代が約6,500円。総額約28,500円でした
春になると行楽シーズンで外で遊びたがる子供とのおでかけに最適なスポットです
参考になればうれしいです
最後までありがとうございました
コメント